~園長からのコメント~
現在、乳幼児期の子育てを取り巻く状況については、少子化や都市化の影響から、家庭や地域において、子どもが 人や自然と直接に触れあう経験が少なくなっております。 ご家庭や保育園が子どもたちの発達促進にどう関わっていくべきかをより深めるために小野教授より学び日頃の保育に生かして参ります。 また、小野教授は教育相談、発達相談における多大な改善実績があり2016年度筑波大学心理・発達教育相談室 功労賞を受賞されております。当園では、保護者の皆様からの相談にも応じて頂けます。
岡田先生は、国立大学附属小学校等における体育指導経験があり、その経験は園児の活動全般、特に楽しみ ながら行う運動遊びにとても役立ちます。 子どもの身体の発達に欠かせない粗大運動(全身運動)や微細運動(手指を使った細かい活動)を組み合わせて、 子どもを笑顔にしながら身体機能の発達を促す保育を目指して参ります。